英語が苦手!そんなアメリカ在住者が取り組む副業

意外とお金がかかるアメリカ生活。そんなアメリカ生活を120%楽しむためには、副業がオススメです!


あれ?日本よりもお金がかかる!?


〜アメリカの方が、物も安くて、庭付き一戸建ても安い〜

日本で生活するのは高い、というのがかつての常識でした。

でも、実際にアメリカに住んでみると、学校区の良い環境にあって、部屋も広くプールもある。。そんな一軒家なんて簡単に購入できません。それどころか、家の値段も、家賃も高騰する一方です。また、日本人が満足いくようなサービスもなかなか受けられません。レストランや美容院で、満足できるサービスをも受けようと思ったら、日本人が経営しているお店に行くことになるため、さらにお金がかかります。

レストラン、美容院、VIP駐車場、デリバリー、全てにおいてチップ料金がかかるため、意外とお金がかかってしまいます。

また、忘れてはならないのは、健康保険!健康保険に加入していても、自分で支払う自己負担額を見て、真っ青になった!ということはありませんか?

お金がかかるなら、その分、稼いじゃえばいいんです!

英語が話せなくてもできる副業


WEBライター

インターネットメディア用に記事を書く作業です。作業あたりで報酬がもらえるのが、魅力的ですが、単価が低い場合が多いため、稼ぐためには多くの記事を書く必要があります。

また、書くためには、依頼された内容を調べることも必要です。

書くだけでなく、調べる時間もかかります。

そのため、稼ぐためには、ずっと書き続けないといけないため、労力と対価が見合っていないと感じるWEBライターも多いようです。

BUYMA

BUYMA(バイマ)は、日本にいながら世界中の商品を購入したい人と、日本国内をはじめ、世界各国で発見した素敵な商品を紹介・販売したいという人をマッチングするサービスです。

BUYMAは注文が入ってから、商品を購入出来るので、無在庫販売が可能です。

BUYMAで稼ぐには、定期的に稼げる商品のリサーチ力が必要です。現在、将来「売れる商品」を数多く出品できないと、なかなか稼げません。

治験(臨床試験)

エリアは限定されますが、日系のフリーペーパーによく広告がでています。健康な日本人男女(18歳〜60歳まで)を募集しています。

内容は、指定された期間、施設に入り、開発段階の薬を飲んで問題がないかを調べたりするようです。報酬は、治験期間によって最高1万ドルまで。また、就労ビザ も必要がないので、留学生でも参加可能です。ただ、稀に副作用が出る可能性もあるかもしれないのがデメリットでしょうか。

翻訳

ある程度英語も得意であれば、翻訳も可能です。翻訳業務をする際、特別な資格も必要ありません。以前は、翻訳会社に出向き、登録し、仕事を斡旋されました。

今では、Lancersといったクラウドソーシングサイトに登録し、インターネット上だけでやり取りが可能です。

ただ、いつも翻訳の仕事があるわけではありません。クラウドソーシングサイトでは、口コミ評価が重要となってくるので、もし評価が良くなかったら、仕事をもらうことが難しくなります。

ポイントサイト

広告クリックやサイト上にあるゲームやアンケートでポイントをもらい、貯めることができるサイトです。一定のポイント数が貯まると、現金などに交換できます。

無料で始められるのが魅力的ですが、海外からではアクセスできないサイトも多々あるのが難点です。

自宅でお教室

もし、フラワーアレンジメントやお料理、ピアノなどの特技を持っているのなら、自宅で教室を開くこともできます。場所代も取られずに好きなことを楽しみながら、稼ぐことが可能です。

デメリットは、集客です。生徒さんが増えたとしても、辞める人も。一定の数の生徒さんがいないと、なかなか稼げません。一定の収入を確保するためには、日本人だけでなくアメリカ人の生徒も増やす必要があるかもしれません。そうすると、日本語だけで教えることはできなくなります。

ココナラ

自分のスキルや特技を、サービスとして出品できます。例えば、イラストを描くのが得意なら、イラスト作成の出品が可能。何を出品するかは、人それぞれなので、アイデア次第で稼げることも。

アイデア次第ということは、出品内容によっては稼げないこともあります。


オンライン教室

インターネットが当たり前となった今、オンラインで英語や日本語を教える人も多くなりました。

例えば、カフェトークといったオンラインの習い事サイトに登録して、オンライン教室を運営することも可能です。

オンライン教室のデメリットは、やはり「時差」でしょう。生徒さんを呼び込みやすい時間帯にクラスを開催しないといけません。



アフィリエイト

アフィリエイトとは、web上のブログやメールマガジンで商品を紹介したり、広告をクリックさせることによって紹介手数料や広告料を受け取る仕事です。多くのアフィリエイトは、新規客のみに商品が売れたら紹介料がもらえます。

ですが、リピート客の場合は紹介料はもらえません。そのため、新規案件を開拓していく作業が延々と必要となります。

アメリカ在住者の副業事情

アメリカに住んでいると、副業に取り組んでいる人は多く見られます。

自由と合理的な思考のアメリカでは、副業をすることに対して、何の偏見もありません。副業をしていることに対して、オープンなのです。副業をすることによって、生活が潤うのであれば、した方が良いという考え方をしています。

それもそのはず、アメリカでは、副業は自由とされており、副業に対する規制がほとんどないのです。就業時間外は、個人の自由な時間と見なされるので、本業に差し支えがなければ、学校の先生、医者や警察官でも、副業が認められています。

そのため、会社からの収入だけでなく、複数の収入源を確保してる人も多いのです。
そして、アメリカでは汗水たらして
働かず、「不労所得」で快適な生活を送っている人々がやたら多いのも事実です。日本人は「働いてお金を貯める」ことを美徳としていますが、稼いでいるアメリカ人は違います。いかに「楽」して稼げるか、そこが大事なのです。だから、「不労所得」「権利収入」タイプのビジネスがアメリカ人に人気があるのです。

アメリカ在住者が取り組める権利収入の種類

アメリカ在住者が取り組める権利収入タイプのビジネスは下記の通り。

  • 不動産投資
  • 株式投資などの金融投資
  • ネットワークビジネス

もちろん、どれにも一長一短、メリットデメリットがあります。

安全確実でお金を稼ぎたいのなら、
やはり給与所得タイプのアルバイトをお勧めします。

例えば、日本語を使う場合、日本食レストランでのアルバイトをすれば、アルバイト料(+チップ)が稼げます。ホリデーシーズンであれば、Targetでは、臨時アルバイトを随時募集しています。働いたら、働いた分だけ収入になりますね。

ただ、リスクは時間がなくなるということです。
時間は無限にあるわけではありません。
短い人生、時間の方がお金より大事だとも言えませんか?

不動産投資や株式投資に関しては、ある程度の資本が必要となります。
不動産は、アメリカでも大人気で多くの人が家を数件持って、家賃収入を得ています。

ただ、今のアメリカは、特に都会では家の価格が高騰し、簡単に2つ、3つ買えることはできません。リーマンショック後、不動産購入をする際、チェックが厳しくなりました。ある程度のダウンペイメントがなければ、簡単には購入できません。

また、購入したとしても、すぐに、またずっと人が借りてくれるのか、こちらも確実ではありません。

株式投資、相当熟練した知識と経験が必要になってきます。稼げるまである程度の損失も覚悟しなければいけません。

ネットワークビジネスは、手軽に小資本で空いた時間に取り組めるというメリットがあります。しかし、人脈が少なかったり、日本人の友達から嫌われてしまうと、あっという間に狭い日本人社会の中で噂が広まります。日本人が特に少ない地域にお住まいの方は、それだけは避けたいことでしょう。

また、ネットワークビジネスでよくある、ホームパーティなどを開催すると、休みの時間が無くなったりと言うデメリットがあります。

それでも、私は、アメリカ在住者にはあえてネットワークビジネスをお勧めします。それは他の権利収入型の副業に比べてリスクが少ないからです。

友達を誘って。。。嫌われる。これが今までのネットワークビジネスでした。 
リスクがあるのは、今までのネットワークビジネスのやり方が間違っていたからです。


ネットワークビジネスは、友達を巻き込まないで、できるのか?

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